筑波研究学園都市の中核
「つくば」駅 まちの魅力
「都市」「自然」「知」を愉しむライフスタイル
「住み良さランキング(東洋経済・都市データパック2022)」で全国8位、茨城でTOPのつくば市。「充実した都市機能」「豊かな自然」「科学のまちならではの知的な環境」を享受しながら、自分の希望にあわせて、住み、働き、学び、遊ぶ。TX沿線ならではの“つくばスタイル”を満喫できそうです。
都市
日本有数の学術都市・科学都市である茨城県つくば市は、茨城県南地域の中心的な都市です。つくば駅周辺エリアは「科学の街つくば」の中心で、数多くの研究機関が立地。総延長48kmのペデストリアンデッキを活かした歩車分離の街づくりが行われ、駅を中心に商業・業務ゾーン、その周囲をサイエンス研究交流ゾーンが囲みます。駅に隣接してショッピングモール「トナリエつくばスクエア」や、緑ゆたかな「中央公園」などが整備されており、つくばエクスプレスを使って都心へ約57分でアクセス。東京への電車通勤も可能です。
自然
広い幹線道路を中心に研究所や大学が整然と並ぶ街には、街路樹や公園の緑があふれています。つくば市内の中心部を総延長約48kmに渡り整備されている歩行者自転車専用道路は、洞峰公園や松見公園をはじめ、中心部の多くの公園を繋いでおり、緑ゆたかな並木道を安全に散策することができます。少し足を伸ばせば、「西の富士、東の筑波」と呼ばれる筑波山。霞ヶ浦から筑波山までつながる180kmのサイクリングコース「つくば霞ヶ浦りんりんロード」もおすすめです。他にもアウトドアフィールド「フォンテーヌの森」など、身近に自然を楽しめる恵まれた環境です。
教育
つくば市では「教育日本一のまち」をスローガンに、早くから小中一貫学校体制をスタートさせました。つくば市初となった「つくば市立春日義務教育学校」では、「春日学園 輝く明日へ!」をスローガンに、小学1年生から9年生(中学3年生)が共に学んでいます。小学校・中学校の教職員が共に指導できる利点を生かして「6・3制」をベースに「4・3・2制」を取り入れた教育活動を実施しており、「つくば次世代型スキル」を育成するモデル校として注目されています。夏休みには様々な研究所を見学するサイエンスツアーが催されるなど、子どもたちの知的好奇心を満たしてくれます。