「科学の街つくば」の副都心
「研究学園駅」 まちの魅力
「都市」「自然」「知」を愉しむライフスタイル
つくば市中心部に隣接し、市新庁舎やつくば市消防本部が設置されるなど、名実ともに研究学園都市の副都心機能を担う研究学園周辺エリア。都市機能の充実はもちろん、地区内の自然や周辺の緑地と調和した街づくりめざして、大規模な公園緑地などの整備も進み、日本を代表する科学の街が、「住みたい街」としてもより魅力的に進化しているようです。
都市
住みたい街ランキングでも上位の「研究学園」駅周辺には、北関東最大級の大型複合商業施設「イーアスつくば」や、「コストコ」などの大型ショッピングモールが。個人病院、クリニックのほか、筑波記念病院や筑波大学付属病院が近いため医療も充実しています。都市機能の充実が図られる中、緑ゆたかな公園も次々と整備されており、都市に自然がうまく融合し、暮らしや仕事に関わるサービスが集まる「複合市街地」としての発展が期待されるエリアです。
自然
研究学園駅周辺の南北道路は筑波山に向かって伸びており、この風景を毎日見られる贅沢が、ここにあります。駅の南北には研究学園駅前公園や学園の杜公園が。また、駅から車で約10分、コストコから5分の距離に、気軽にアウトドアが楽しめる緑ゆたかな自然公園「豊里ゆかりの森」が。そのままの自然や地形の中に溶け込むようにして、キャンプサイト、バーベキュー場、アスレチックやスペースキャビンなど様々な施設があり、賑わいを見せています。
教育
「つくば市立学園の森義務教育学校」は、小中学校の9年間を前期(1~4年)・中期(5~7年)・後期(8・9年)と3つのブロックに分け、発達段階に合わせた教育を行っています。電子黒板の導入や独自カリキュラムによるプログラミング学習など、 ICT機器を活用した先進的な教育だけでなく、理科の実験ではレポート作成・提出までを各自のパソコン上で行い、先生は提出されたレポートをその場で確認し、それをもとに授業を進めるなど、効率のよい対話的な授業が進められています。