人・物・情報の新たな交流拠点
「万博記念公園駅」まちの魅力

「都市」「自然」「知」を愉しむライフスタイル

「万博記念公園」駅周辺は、地区の核となる商業・業務施設などさまざまな都市機能とともに、豊かな自然と調和した住環境が整備されています。上河原崎・中西地区では、戸建住宅用地に関して30代の申し込みがもっとも多く、次いで20代と比較的若い層が購入。活気のあるまちづくりが着々と進んでいます。

都市

駅周辺には生活に必要な商業施設が整い、東部には科学万博記念公園が立地しています。駅の西側で整備が進んでいる首都圏中央連絡自動車道「つくばスマートインターチェンジ 」をはじめ、戸建住宅や企業の立地が進む発展目覚ましいエリアとなっています。つくば中心部に隣接し、中心部の都市機能も利用しながら、都市と自然が融合する新しい生活スタイルを始めることができます。

自然

駅の東側には、科学万博の跡地に作られ、芝生広場や修景池等、広大な敷地内に多様な自然環境のある科学万博記念公園が。春には満開の桜、秋には公園内の遊歩道の両脇に約500m続くイチョウ並木が生み出す黄金色のトンネルと、黄色い絨毯が敷かれた見事な光景を楽しめ、市民の憩いの場として賑わっています。

教育

万博記念公園駅周辺は「つくば市立島名小学校」の学校区になります。2022年度、つくば市からタブレットが配布され、児童1人1台の端末環境が整いました。「教えから学びへ～個別最適な学びと協働的な学びの実現～」を校内研修テーマに、積極的なICT活用を展開しています。また、地域の人口増加に伴い島名小学校の分離新設校として、駅の西側に「（仮称）香取台地区小学校」が、2023（令和5）年4月に開校予定です。